夏バテ対策!ネバネバ食材通信

ダイエットに最適!ネバネバ食材で腸内環境を整えよう

長芋納豆やなめこ・オクラ・山芋といえば、ネバネバしている点がどれも共通していえることです。こうしたネバネバ成分は、食べる時には苦労することだらけです。何せ箸にはネバネバがまとわりつくし、口に入れても歯や粘膜がネバネバします。それこそお茶でうがいをしたいくらいです。それでも体には何となくよい!というイメージがあるのも確かです。ここではそんなネバネバ食材に含まれている栄養成分や効能についてご紹介してみたいと思います。

便秘解消に役立つネバネバ食材

ネバネバ食材のネバネバ成分は、粘液糖タンパク質の混合物

納豆やなめこ・オクラなどに共通しているネバネバ成分ですが、多糖類に分類される水溶性食物繊維とタンパク質が結合した粘液糖タンパク質の混合物になります。その効能については、体の細胞を保護してくれたり潤滑物質としての役割があります。

おまけに生活習慣病にも挙げられる糖尿病についても、粘り気があるので食物の移動をゆるやかにしてくれます。そのため血糖値の上昇を抑えたり血中コレステロール値を下げてくれます。しかも水溶性食物繊維なので、腸内環境を整えるという働きもあります。その結果、便秘の予防や便秘の解消にも大変効果があります。

ネバネバ食材の代表格・納豆やオクラ・長芋

ネバネバ食材で一番多く食べられているのが、納豆ではないでしょうか。納豆は、畑のお肉ともいわれる大豆を発酵させてできたものです。従ってタンパク質を始めとして様々な栄養素を多く含んでいます。おまけに水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランスよく含んでいるので、便秘の解消や満腹感も得やすくなります。

この納豆以外にもネバネバ食材といえば、オクラや長芋も食卓ではよく見かける食材です。しかもオクラにも、納豆と同様に食物繊維が含まれているのでダイエット効果が期待できます。また長芋には、アルギニンと呼ばれる栄養素が含まれています。このアルギニンは、脂肪を燃焼する働きがあるのでダイエットにも大変効果的です。

ネバネバ食材を活用したダイエットレシピ

納豆に山芋をかける

山芋をおろし器ですりおろします。そして毎朝よく食べる納豆に振りかけて、醤油などの調味料を加えると手軽にネバネバ食材をいただくことができます。そのまま食べてもいいし、お蕎麦にかけてとろろ納豆蕎麦もいいですね。こうした納豆と山芋はともにネバネバ食材ですから、最強ともいえるコンビネーションなのではないでしょうか。

それに納豆は、畑のお肉ともいわれる大豆からできています。そして山芋も、山のウナギとも呼ばれており非常に栄養価の高い食べ物なのです。しかも山芋に含まれているアミラーゼと呼ばれる消化酵素は、代謝を促進させてくれるのでダイエット効果も十分に期待できます。

マグロ丼にいろんなネバネバ食材を加える

通常のマグロ丼に納豆や山芋・メカブなどを加えると、最強のネバネバ食材のコンビネーション丼ができあがります。それこそ美味しい上にダイエット効果も十分に期待できます。ちなみに納豆と山芋のダイエット効果については、すでに申し上げた通りです。今回ご紹介しているマグロ丼に加えるメカブについても、わかめの一種なので食物繊維が豊富に含まています。

とくにメカブに含まれているフコダインという栄養素は、水溶性食物繊維です。従って体内の水分と合わさることで便の硬さを調節してくれるので、整腸効果や便秘改善効果があります。しかもフコダインは、単なる食物繊維ではありません。糖分や脂肪分の吸収を緩やかにしてくれる効果もあるので、ダイエットにも大いに役立ちます。

まとめ

ネバネバ食材の整腸作用やダイエット効果についてご紹介いたしました。その代わり例え健康によい食べ物であっても、食べ過ぎには注意が必要です。とりわけネバネバ食材には、食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維は消化に時間がかかるので、食べ過ぎるとかえって消化器官に負担がかかり便秘や下痢を起こしやすくなります。